皆様、いつも大変お世話になっております。富士市の外構・エクステリアのRYOKKUN(リョックン)です。今回もRYOKKUNの近況報告とコラムを皆様にお届けしようと思います。
ここ最近は気温もぐっと下がり、紅葉に色づいた木々の姿も、もう目前という季節になりました。そこで私、つくづく思うんです、紅葉って本当に面白いなぁ。って。
紅葉には感動に値する、色々な素晴らしいものが詰まっています。しっかりと植物は考えて、感じて日々を生きているんだな、なんてことを実感するのです。
漢字で、紅葉(こうよう)と書いて、紅葉(もみじ)と読みます。由来が気になり、少し調べてみました。
紅葉「コウヨウ」は秋の野山に木々(落葉樹)が冬に備えて落葉する前に紅や黄色に葉の色が変わること、変わった状態を総称して言います。 紅葉「モミジ」は紅葉(こうよう)の中でひときわ紅色が目立つ(黄葉ではなく)カエデの仲間を総称して言います。
とのことです。確かにモミジって本当に様々な種類がありますよね。ざっくりいうと、「日本では、一般的に「かえで」の中で特に色が変わるものを「もみじ」と呼ぶ」とのこと。勉強になりました。
今から申し上げることは、全くの私の個人的な持論なのですが、紅葉が綺麗なところというと、自分は「富士五湖周辺」だと思います。小さな頃から肌と目で自然を感じて生きてきた長年の勘で、そう思うのです。何故だろうと思い返してみると、確かに湖の周りは、綺麗な紅葉に必要な好条件が揃っていることに気がつきました。
湖は盆地であり、昼間は熱がこもりやすいが、夜は温度が下がりやすい。また水辺であるために空気中の水分も、常に程良く水分が含まれています。また、富士山周辺の湖は溶岩質の土のため、水捌けもとても良いのです。
つまり、湖の周りは紅葉に最適な場所だったのです。
今年の紅葉は是非、富士五湖に行ってみてはいかがでしょうか。湖の周りは斜面であることも多く、そう考えると、湖周りの土地の形状も好条件であることが分かります。私、RYOKKUN藤田のおすすめは西湖。いよいよ紅葉シーズン到来ですね。
昔から10度を下回ると、紅葉が始まると言われます。事実、この辺りでも最低気温が9度になった頃くらいから紅葉が始まりました。植物って偉いですよね。
一般的には、最低気温9度とか8度を目安に落葉樹全般が紅葉を始めます。木の種類によって多少バラ付きはありますが、最低気温が5度くらいになると一気に紅葉を始めます。ピンポイントで綺麗な紅葉を見に行きたい場合には、全国の最低気温が6度とか5度とかになり始めた地方を調べてから行ってみると、大体綺麗な紅葉を拝むことができますよ。天気用報を要チェックです。
今週末ちょっと行きたいなーって思った時に、最低気温を目安に遊びに行く場所を決める、なんて楽しみ方も季節を感じることができる面白い遊びです。今の時代は簡単に各地の最低気温を見ることができるので、週末のレジャー場所選びに参考にしてみてはいかがでしょうか。そんな動機で遊びに出かけるのも良いのではないでしょうか。
湖の周りが綺麗な紅葉に必要な条件を沢山兼ね備えていることは分かりましたが、一般的には紅葉な以下のような条件が必要だと言われています。
・晴天が続き、空気が澄んでいて十分な太陽光が葉に当たる。
・昼と夜の寒暖の差が大きく、夜には急激な冷え込みがある。
・降雨が少なく、地中がほどよく乾燥する。
・葉が枯れないくらいの適度な湿度がある。
落葉樹は、寒さが来ると寒さに耐えるために冬眠をしようとします。その際、葉っぱに蓄えている栄養素を失わないために、自分の枝や幹に戻そうとします。その時に起きるのが色の変化。
黄色から最後赤に変わるまでの間、彼らの体の中では信じられないくらいの現象が起こっているのですが、気になる方はこちらからどうぞ。(専門的な内容になるため、今回は省略いたします。)
人間が衣替えするのと同じように、厳しい冬を乗り切るために体内にしっかりと取り込んで、春に生命力を爆発させる。植物って本当に素晴らしいですよね。
冬前に葉っぱの養分が幹に戻る前に葉っぱを剪定するのは、あまり好ましく無いかと思います。そろそろ剪定しなきゃなぁ、なんてお考えの方は、今は少し待ってください。葉の色が綺麗に移ろっていく紅葉を楽しんでからの、12月くらいの剪定がおすすめですよ。
RYOKKUN藤田