みなさま、こんにちわ。お世話になります。富士市のエクステリア、外構のグリーンテル緑訓です。
この時期は様々なお花のファッションショーの時期ですね。色とりどりのおしゃれな草木を見ていると、気持ちもワクワクします。
季節は丁度梅の花も終わり、桃の花が咲いています。この桃の花が終わる頃、日本の皆さんが大好きな桜のシーズンの到来です。
3月後半。これからは入学シーズンですね。
みなさまお気付きのように、今年の桜の開花予想はとても早いですよね。
静岡県の桜の開花予想3月21日~25日の予想となっていましたので、おそらく富士・富士宮地区の満開は4月2日~5日かと推測します。丁度入学式の時には、桜の花吹雪をバックに写真映えしそうな頃合いになりそうですよ!
桜以外にもこの時期に見頃の花があります。それは、近年では非常に人気の高まってきているミモザです。イタリアですと、3月8日の女性の日にミモザの花を男性が女性に送る文化が根付いています。
実はここ日本でも3月8日はミモザの日とされているのです。知っていましたか?
ミモザの花言葉は、「感謝」「思いやり」「秘密の恋」ミモザは世界的に見ても縁起の良い花であり、可愛らしく華やかな見た目通りの素敵なお花ですよね。
正式名称はギンヨウアカシアやフサアカシアなど、黄色い房状の花を咲かせるマメ科アカシア属の総称して、ミモザと呼ばれているのですが、これからミモザを植えたいなぁ。と思っている方へ、一点大切なことをお伝えいたします。
最近、ミモザが巷で流行ってきているため、いろんなご家庭のお庭でミモザを見かけることが多くなりました。ミモザは下に根を張らずに、浅く横に根を張るタイプの植物です。また、枝も比較的柔らかいため、躯体が小さいうちは支柱をして支えてあげないと、ちょっとした風でも倒れてしまいます。
弊社のお客様でも「ミモザが倒れてしまった!」というお話はよく聞きます。大きく育てたい場合にはご注意くださいね。(もし、倒れてしまって枯れてしまったら、ドライフラワーにしたり、ミモザのリースにしたりしても良いかもしれません。)
ミモザを育成する上で気をつけないといけないのは、ミモザは虫が付きます。特にカイガラムシの被害がよく聞かれます。
「なんか、変な黒い粒が地面にたくさん落ちているな。。おかしいな。あれ!上見たら虫が!!気づいた頃には時すでに…。」という前に、よく目を配り害虫被害から守ってあげてくださいませ。
暖かくなると、虫たちも活発に動き始めます。カイガラムシ虫は春から秋にかけて出ます。一匹出ると、たくさん出てくるので、要注意。薬もなかなか効かないのがカイガラムシです。
卵の時は甲羅被っているので、マシン油(機械油)を散布して、孵化させないようにさせる対応が可能なのですが、油を散布するので一般家庭だと壁も汚れるし、油だらけになるし、あまりオススメしません。見つけたら手で取る(ピンセットで除去)が一番確実な方法です。
ミモザはカイガラムシがよくつくことで知られています。ミモザは葉っぱが混む(ボリュームが出る)植物なので、その他の植物と比べると比較的、虫が付きやすい植物です。
虫も利口なので、自分たちが住みやすい「風通しが悪い木」を狙ってきます。常に剪定や管理をしていないと、つきやすい木になってしまうので、こまめなお手入れをお忘れなくお願いします。
虫のせいでせっかく育てたお花や植物が、来年見れなくなってしまったら面白くないので、日頃から植物には目を配りましょう。
さて少し話は変わります。弊社の独自の観点と言いますが、コラムの要素が強くなります。ぜひご一読いただければ幸いです。
皆さんご存知のように、島国である日本は、人間が生活する上での必要な資源の確保が制限されています。人が生きていく上で最も必要で大切な資源であり、また同時に、植物が一番携わる資源といえば、「水資源」です。日本中の人たちが毎日植物を育てるために貴重な水(飲み水)をあげていたら、どんどん日本から水資源がなくなっていってしまいます。
今、グリーンテル緑訓で力を入れている植物が「ヤシ」や「アガベ」といった類の植物なのですが、彼らには面白い共通点があります。それは、水やりを行う必要がない。そういった観点からみてみると、弊社で積極的に販売を推奨しているヤシの木やアガベといった植物は有限である水資源の観点からも資源にも優しい植物といえますよね。
世界では、2030年までに持続可能な世界にしていくためにSGDsを提唱してます。皆さんご存知のように地球の資源は有限です。特に水は一番身近な資源であり有限な資源です。
雨だけで生きていける植物は、資源を無駄使いしなくて済みます。弊社の事務所があります大渕地区(富士市の新東名より上の方が大渕地区)は、川もなければ溜池もないので、豊富な水資源がありません。隣町の富士宮市は豊富な水資源がありますが、弊社はこのような環境下で植物を育ているので、余計に水資源の大切さに気がつきました。
植物が流行ることはとても喜ばしいことですが、それと比例して水資源(濾過された飲み水)は減っていきます。雨水はそのままでは飲めません。人の手が加わらないと、有効な水資源は減っていく一方なのです。
この辺りは、富士山の雪解け水で、なん100年何千年と巡って飲み水になるのだが、大渕は250メートル以上掘らないと水が出ないと言われている地区です。このような観点で考えると、弊社が多数取り扱っています「ヤシ」や「アガベ」のような植物は今後の地球のことを考えると、大変理にかなっている植物なのです。
前回のコラムでもご紹介いたしましたのように、富士市大淵で育ったということは寒さに強い品種であるということです。
弊社の植物をみなさまにご覧いただくと、「え!大渕でこんな大きく育つの!?」と驚かれることも多いです。弊社では毎年、新しい品種で越冬できるかどうか試しています。今年はおそらく大渕が限界地であろうといわれていおります「南洋杉」を試しています。
こちらの南洋杉も水をあまり必要としない植物として知られております。植える時期を間違えないずに植えれば小さな個体でも生き延びました。
越冬ヤシ・アガベ・南洋杉は富士宮でも立派に育ってくれるはずです。弊社では地植えでタフな環境で育成しているため、温室で育った個体よりも葉っぱが固くて短いものになっています。それが見た目のかっこよさに繋がるので、興味のある方はぜひ覗きにいらしてください。いつでも歓迎いたします。
株式会社グリーンテル緑訓
藤田